2024GW回顧。ヒンナヒンナ。

今年のGWは間に3日間の平日をはさむ形で、流石に3日連続休む訳にもいかず大連休とはならない悲しい並びでした。

ただその3日間は有休取得奨励日的な扱いで、私は真ん中を休みました。私の休む日を選ぶ基準はもちろん！パチスロの設定が入る日か否か！

それがまさかあんなことになろうとは…。

まずはGW前半、4月の休み、何してもだめでした。

パチンコ打った3回は当たりなし。

・化物語（1/199）を200回転。

・リゼロ2（1/349）を1200回転

・ひぐらし輪廻転生（1/319）を700回転

ナニコレェ…。

書いてて当時の絶望を思い出しました。どんな激熱演出も当たる気がしない超絶スランプでした。

これに加えてLストライクウィッチーズで3万円程と天皇賞春で3万円を失いました…。

天皇賞春は紐決着とあまりに悔しい。ディープボンド推せてたのに！つらい！

ここで4月が終わりを迎えます。

♪（謎の可能性の獣的BGM）♪

あれ、流れ変わったぞ。

運命の5月1日。

1週間にして約20万円を失ったにも関わらず、朝しっかり起きてパチ屋へと赴きます。えらい！

抽選は、クソ番！終わった！

休みを取って並んだイベ日の抽選で負ける程悲しいこともなかなかないんだよなぁ。

ため息つきつつ入場し、既に稼働が始まっているメイン機種を見ながら歩いていると、ポツポツ空いている島を発見。

Lゴールデンカムイ。

打ったことはないが巷の評価は軒並みオソマ。悪い流れを断ち切るには心もとなさすぎる機種ですが、既に私の判断力は正常ではありませんでした。

YouTubeで人気店は島の内側に設定入りやすいというのを見たので内側、けれども内角ではなく内角2の台を確保。打っていきます。

G数加算ゾーンが来ず、低設定かなと思っていたのですがATにはよく入るなと思っていたら昼過ぎになりました。

次のATでやめよう、そう思った決戦ボーナス後のCZでフリーズし、特化ゾーンで360G乗せてATスタートです！

このATはちまちまと乗せつつ消化して1500枚ほど出しました。この機種の大きな特徴として一撃2000枚でツラヌキ発動ですので、100G以内に当ててあと500枚出せば大勝ちできるということで続行。

90G後、温泉モード（CZ）に当選。当然速攻で当ててATにこぎつけます。

あともう少しでいいんだ、と思いながらなんとか上乗せしてエンディング達成。ここに至るまでにもドラマがあるのですが長くなりすぎるので割愛します。

そして上位AT開始後早い段階で完走確定させます。させたのにそのうえで中断チェリーから最強特化ゾーンに入るという虚無引き。

ここまでの無駄引きなかなかないでしょう（純増4.5枚）。

この次も完走して持ちメダルは8500枚。時間は17:00。万枚狙うぞ！

と、意気込んで22:30までぶん回した結果。

こんなギリギリで終わらせるのは逆に難しいのではというような結果で終わりました。22:15に9500枚持ちでATに入った時は流石に届いたと思ったぜ…。

といった訳でギリ万枚に届かなかった今回の実践ですが、終了後マイスロを確認すると、まあ56なのかなといった数値で、規定G数は1000ぴゅうを1度も超えなかったです。

それと恐らく設定差がない部分ですが、ボーナス16回のうち14回が決戦ボーナス（良い方）を引き、そのうち12回がATにつながりました。そりゃ勝てますよね。私の穢れが解放されたということなのでしょう。

そしてその後GW後半は、パチンコも当たるし適当予想で締切1分前に賭けたNHKマイルで本命が勝つし流れが完全に変わりました。

皆さん、ゴールデンカムイを打ちましょう。さすれば与えられん。

私はもういいです。

明日はノリにノッているリーマンのヴィクトリアマイル予想を投稿予定です。

それではまた。

2024/4/28天皇賞・春予想

パチンコ9万円当たりなし弱者の春天予想です。

◎⑦タスティエーラ

昨年の菊花賞2着馬ですが近2走は厳しい結果ですね。有馬記念では直線での不利がありましたが、前走大阪杯は4コーナーまでスムーズに進んだようにみえましたが早い段階で脱落しており、もしかすると既にピークを過ぎてしまったのかと思わせる内容でした。にも関わらず本命にする理由は2つあります。ひとつは距離延長です。元々トップスピードが売りではないので消耗戦になりやすい今回の方が向いています。また、前回失速したのは坂の上りの力がいるところですが、京都競馬場の場合は坂を下りながら直線に入りますので前走のような沈み方にはならないのではないでしょうか。ふたつめはモレイラ騎手です。菊花賞時のコンビで復活期待です。

菊花賞好走後に凡走が続いているという点で故アスクビクターモアを思い出します。好きな馬だったのでタスティエーラに対しても少し贔屓目に見ているかもしれません。

◯⑫ドゥレッツァ

タスティエーラを評価するならドゥレッツァも当然評価します。特にドゥレッツァは2000mでも力を示しましたので能力は間違いないでしょう。ただあの菊花賞はルメール騎手の力も相まってとみているのでちょっと心配です。ルメール騎手であれば2倍だったところ戸崎騎手なので3倍で買えるとみればお得…なのか…？

▲⑩サヴォーナ

また前年菊花賞組です。5着だった菊花賞は早めに捲っていく展開でした。前走阪神大賞典もそうするかと思ったのですが、道中外側にずっと他馬がおり動くに動けない状態でした。さらに直線では挾まれ蓋されでまともに走れていないように見えます。前走日経新春杯ではハイペースを4番手で追走して上がり2位の脚も使っていますので体力、スピードともに十分なレベルにあると思います。

△⑨シルヴァーソニック

大ベテランですが昨年の好走は侮れません。今回は昨年とは違い良馬場開催ですので余計に買えます。

☆⑥ディープボンド

やはり彼は押さえたいですね。あまりないとは思いますが超ハイペースからの根比べになれば。

これに⑭テーオーロイヤル、⑤ブローザホーンを加えて三連複フォーメーションで買います。

タスティエーラは前走時輸送後に食欲不振のような状態になったようなので今回は体重にも注意してみます。

それではまた。

金色の虚無戦士！我が名は牙狼！

こんばんは。

今週はスマスロ番長4が導入されてパチスロ界隈が盛り上がっていますね。私自身は番長シリーズそこまで好きではないので様子見です。

ただ、動画で少し見てみると番長シリーズにしては演出も豊富そうでいずれ打つのが楽しみです。

で。

他にも今週は新台が数機種導入された訳ですが、その中で私が初めに打ったのは、マクロス5！

スカルフラッシュ（恐らく先バレ的なもの）をONにして打っていたのですが4k使って0回。保留が4つ溜まって先バレがないので、新台牙狼の島へ行くと700ハマりの熟した空き台発見。即移動。マクロスは今度やり返します。

前作よりもスッキリした筐体でデータランプも見えるようになっていました。

牙狼シリーズはカスタムなしで打つのが好きです。こんなので当たるんだ…、みたいなびっくり当たりが多いからです。ただ前作のGIは当たる当たらないがはっきりし過ぎていたので、通常時辛くてあまり打ちませんでした。

打ち始めて50回転ほど、牙狼剣保留から牙狼SPに行きますがハズレ。そう簡単には当たらないですね。そこから期待できそうな演出は来ず200回転と少し回した時、入賞時白フラッシュ予告？のような演出からチャンス目先読み予告。ただ変動開始時からよわーい感じ。キャラリーチあっさり失敗で次変動へ…、と思われたのですが牙狼が画面を握り潰して復活当たり！

こんなので当たるのか…（嬉）。

これが牙狼なんだよなぁ。

私の新台実践、初めての当たりは大体確変を取れないのですが、1ヶ月ぶりのパチンコ、流石に引きが溜まっていたようで確変獲得。

結果は以下です。

最近STを打っている時は「どうせすぐ終わるだろうな…」と思いながら打つことが多かったですが、今日は「次はどんな当たり方するかな」と思いながら打てました。本当久しぶり。

3連目からはオリジナルカスタムをすることができ、ずっとサプライズ90%にしていました。一発告知系演出の質が高かったです。

最も気持ち良かったのは、ST残りわずかでの虹GARO保留の直湧き。久々に良質な脳汁をパチンコで出させていただきました。

牙狼11、スペック・演出ともによく作られているのではないでしょうか。新台期間のまともに打てる時期にもう一度打ちたいです。

それではまた。

2024/4/14週末回顧

悔しい！めっちゃ悔しい！

結局◯と▲決着って…。

馬場を読み違えました。

前が止まりづらいということで前につけられるシンエンペラーを最終的に本命としましたが、馬場が合っていませんでした。最終週で芝が傷み、力強さが必要な馬場だと考えてしまいました。

それが間違いで。

中山の芝は元気いっぱいで軽ーい超高速馬場でした。ジャンタルマンタルが残ってしまうほどの軽さでしたからね。

ゲート難のあるレガレイラやアーバンシックは最後方からは届かないだろうと切ることができたのは正解でしたが、展開が向くと思われたコスモキュランダを本命にできないあたり、私の調子の悪さを表しているなぁ。

シンエンペラーはめちゃくちゃ頑張りましたし5着はしっかり強いんですが、今回シンエンペラーを本命にするのは置きにいってる感が出てしまいますよね。◎を打った時はシンエンペラーが来なかったら諦めがつくわと自分を納得させましたが…。読めたよなぁ。

ということで非常に悔しいレースでした。

気分が乗らなくても絶望の月曜日を淡々と消化しましょう。

それではまた。

2024/4/14皐月賞予想

とても暑くなりましたね。昼間は半袖で外を歩けて気持ち良いです。

春は芝の生育も良く馬場状況の変化にも注意です。ただ今のところどんな脚質が有利なのかが読みづらいので予想も本当に難解に感じています。が、なんとか予想していこうと思います。

◎⑭シンエンペラー

ホープフルSと弥生賞では勝ちきれなかったものの、中山適性の高さは示していたと思います。好位につけて直線で前をかわしてという教科書通りの競馬ができるのが強みで高い能力を評価して軸とします。ただ一瞬の決め手では他馬に軍配なので難しいところです。

◯⑬ジャスティンミラノ

前走共同通信杯は早めに捲っていって上がり最速タイと強い内容でした。今回は頭数も多く他に早めに動きそうな馬もいますので、前走のような競馬にはならないですが、ペースが流れた追走でも問題なく直線で脚を使ってくれることでしょう。戸崎騎手の継続騎乗も良いですね。

▲⑫コスモキュランダ

前走弥生賞では、叩き仕様だったとはいえあのシンエンペラーに先着しています。直線でシンエンペラーとの差が全く縮まらなかったというのも評価できます。今回も早めに仕掛けて位置を取る競馬になると思いますが、それをさせたらNo.1のモレイラ騎手が鞍上とあらば自然と高い評価になります。

☆⑮サンライズアース

ペースによっては今回も捲り気味な競馬を狙っていると予想しています。で、それをやりやすい枠順になったなと感じました。同枠のシンエンペラーとジャスティンミラノにつくことで自然とポジションを取って勝負しにいくのではないでしょうか。非常に力強い脚に期待します。デムーロ騎手、穴をあけるならここです！

上記4頭を中心に広めに買います。候補としては、鞍上不安も斤量有利・能力上位のレガレイラ、輸送なしの安心感でアーバンシック、折り合いつけば一撃あるエコロヴァルツと、迷い中のジャンタルマンタルです。

ちょっと考えます。

それではまた。

2024/4/7週末回顧(^o^)v

今年もついにクラシック戦線が始まりましたね。天気も良く、現地に行けた人が羨ましいです。

さて、結論から申しますと馬連的中ですyey！

昨日本命としていたのはコラソンビートですが、日曜の阪神があまりにも差し決着の展開でしたのでステレンボッシュを◯→◎に昇格させた次第です。

ただ惜しいのは三連複を当てられなかったこと。3着ライトバックも三連複の相手の最終候補まで残ってはいたのですが…。

イフェイオン、セキトバイースト、ライトバックからイフェイオンとセキトバイーストを選んでしまいました。差し有利ならセキトバイースト切りだろうに…。極端な馬場傾向だったのでチャンスだったのですが、反省です。

ということで競馬はまあまあでした。

私の気分を害したのはスマスロ北斗、絶対に許さない。

北斗揃い虹オーラ単発引かされました。分かってますよ、「あるある」ですよね。え、じゃあ何を楽しみにあの台を打つんですか？示唆全部無視で、継続したー、2000円だー！って毎回喜ぶんですか？それがパチスロかよ…。

私の北斗の下振れは目に余ります。流石に収束してほしい。

取り乱しましたが、春競馬なんとか頑張ります。

それではまた。

2024/4/7桜花賞予想

たまには予想を書こうということでご無沙汰です。

先週はステラヴェローチェ本命で泣きました。先行してくれれば3着は確実に入ってたと思うんですけどね…。

◎⑧コラソンビート

内前が残る阪神の傾向にマッチしているというのと、調教タイムが抜群なので本命に。阪神JFも通ったコースによっては勝ってたんじゃないかとおもわせるもので、逆転可能と見ています。

◯⑫ステレンボッシュ

前走阪神JFでは前にいたアスコリピチェーノにピッタリついて離れずタイム差なしの2着。馬群を縫って進めるレースセンスから安定感を信じて対抗とします。

▲⑨アスコリピチェーノ

買わざるを得ない。

△⑦スウィープフィート

阪神JFは厳しいローテで十分情状酌量の余地あり。前走、前前走は見事な末脚を見せてくれ、外回りコースの今回も一撃あるかもということで押さえます。

結局阪神JF組が強いですね。

あとはクイーンズウォークが来ないこと、切に祈るのみです。やめてね…。

それではまた。