とても暑くなりましたね。昼間は半袖で外を歩けて気持ち良いです。
春は芝の生育も良く馬場状況の変化にも注意です。ただ今のところどんな脚質が有利なのかが読みづらいので予想も本当に難解に感じています。が、なんとか予想していこうと思います。
◎⑭シンエンペラー
ホープフルSと弥生賞では勝ちきれなかったものの、中山適性の高さは示していたと思います。好位につけて直線で前をかわしてという教科書通りの競馬ができるのが強みで高い能力を評価して軸とします。ただ一瞬の決め手では他馬に軍配なので難しいところです。
◯⑬ジャスティンミラノ
前走共同通信杯は早めに捲っていって上がり最速タイと強い内容でした。今回は頭数も多く他に早めに動きそうな馬もいますので、前走のような競馬にはならないですが、ペースが流れた追走でも問題なく直線で脚を使ってくれることでしょう。戸崎騎手の継続騎乗も良いですね。
▲⑫コスモキュランダ
前走弥生賞では、叩き仕様だったとはいえあのシンエンペラーに先着しています。直線でシンエンペラーとの差が全く縮まらなかったというのも評価できます。今回も早めに仕掛けて位置を取る競馬になると思いますが、それをさせたらNo.1のモレイラ騎手が鞍上とあらば自然と高い評価になります。
☆⑮サンライズアース
ペースによっては今回も捲り気味な競馬を狙っていると予想しています。で、それをやりやすい枠順になったなと感じました。同枠のシンエンペラーとジャスティンミラノにつくことで自然とポジションを取って勝負しにいくのではないでしょうか。非常に力強い脚に期待します。デムーロ騎手、穴をあけるならここです!
上記4頭を中心に広めに買います。候補としては、鞍上不安も斤量有利・能力上位のレガレイラ、輸送なしの安心感でアーバンシック、折り合いつけば一撃あるエコロヴァルツと、迷い中のジャンタルマンタルです。
ちょっと考えます。
それではまた。