パチンコ9万円当たりなし弱者の春天予想です。
◎⑦タスティエーラ
昨年の菊花賞2着馬ですが近2走は厳しい結果ですね。有馬記念では直線での不利がありましたが、前走大阪杯は4コーナーまでスムーズに進んだようにみえましたが早い段階で脱落しており、もしかすると既にピークを過ぎてしまったのかと思わせる内容でした。にも関わらず本命にする理由は2つあります。ひとつは距離延長です。元々トップスピードが売りではないので消耗戦になりやすい今回の方が向いています。また、前回失速したのは坂の上りの力がいるところですが、京都競馬場の場合は坂を下りながら直線に入りますので前走のような沈み方にはならないのではないでしょうか。ふたつめはモレイラ騎手です。菊花賞時のコンビで復活期待です。
菊花賞好走後に凡走が続いているという点で故アスクビクターモアを思い出します。好きな馬だったのでタスティエーラに対しても少し贔屓目に見ているかもしれません。
◯⑫ドゥレッツァ
タスティエーラを評価するならドゥレッツァも当然評価します。特にドゥレッツァは2000mでも力を示しましたので能力は間違いないでしょう。ただあの菊花賞はルメール騎手の力も相まってとみているのでちょっと心配です。ルメール騎手であれば2倍だったところ戸崎騎手なので3倍で買えるとみればお得…なのか…？
▲⑩サヴォーナ
また前年菊花賞組です。5着だった菊花賞は早めに捲っていく展開でした。前走阪神大賞典もそうするかと思ったのですが、道中外側にずっと他馬がおり動くに動けない状態でした。さらに直線では挾まれ蓋されでまともに走れていないように見えます。前走日経新春杯ではハイペースを4番手で追走して上がり2位の脚も使っていますので体力、スピードともに十分なレベルにあると思います。
△⑨シルヴァーソニック
大ベテランですが昨年の好走は侮れません。今回は昨年とは違い良馬場開催ですので余計に買えます。
☆⑥ディープボンド
やはり彼は押さえたいですね。あまりないとは思いますが超ハイペースからの根比べになれば。
これに⑭テーオーロイヤル、⑤ブローザホーンを加えて三連複フォーメーションで買います。
タスティエーラは前走時輸送後に食欲不振のような状態になったようなので今回は体重にも注意してみます。
それではまた。
